医院・設備紹介
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設備のご案内
内視鏡
内視鏡専門医が、NBI(早期発見につながる機能)搭載の内視鏡を使い検査いたします。
- NBIを搭載した内視鏡を導入しています。
*NBI(狭帯域光観察)は、がんの早期発見につながる技術です。 - 26インチの大型モニター画面で、最大85倍の拡大観察ができ、拡大機能+NBIで病変の早期発見と診断を行います。
- 嘔吐反射が起きにくい鼻からの内視鏡検査ができる高画質の経鼻内視鏡を導入しています。
- 拡大機能+NBIを搭載した大腸内視鏡も導入しています。
- 炭酸ガス送気装置導入により、腹部膨満感などの不快感が軽減され、より安楽な検査をお受けいただけます。
- 安心して検査を受けて頂けるように、内視鏡自動洗浄消毒装置を設置しております。
マルチスライスCT
マルチスライスCTによる高速、高精細な検査を行っています。撮影部位は全身対応です。主に頭部、胸部、腹部骨盤部撮影を行っています。先端技術でX線被曝を抑え、患者様にやさしい撮影が行えます。また、CTによる大腸検査(大腸CT)が可能です。
- 3D血管撮影(CTA):造影剤を使用したCTによる血管撮影で、コンピューターによる三次元処理で立体的に血管等を表示します。
*CTA(CTアンギオ) - CTによる内蔵脂肪量測定:腹部CT画像からメタボリック・シンドローム(内蔵脂肪症候群)の判断基準のひとつである内臓脂肪型肥満か皮下脂肪型肥満か判断します。
大腸CT検査
マルチスライスCTを利用した大腸の検査法です。細いチューブを肛門から5cm程度いれて、自動炭酸ガス注入機で大腸を膨らませてCT撮影を行います。大腸カメラ検査のように内視鏡を入れたり、注腸X線検査のように肛門からバリウムを注入したりせずに内視鏡やX線写真のような画像が得られます。
細胞検査やポリープの切除などの治療はできません。その場合は内視鏡検査をお受けいただく必要があります。
楽に短時間で検査をすることができるので、大腸内視鏡が苦手な方に特におすすめです。
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一般撮影、
デジタル透視撮影装置胸部レントゲン撮影や腰椎、手足の骨などの撮影をします。
その他、胃がん検診等のバリウムによる胃透視撮影などを行います。 -
骨密度計測装置
骨粗鬆症をはじめ骨折などの骨疾患、糖尿病、甲状腺疾患の診断、薬物の効果判定等に必要な検査です。加齢とともに変化する骨密度は経過観察が必要です。当院では前腕によるDEXA法による計測をします。
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心電図計、血圧脈波計
心電図検査は不整脈、心筋梗塞、狭心症発作などの診断に用いられます。血圧脈波計は足の動脈硬化度を測定し閉塞性動脈硬化症(ASO)の早期発見診断に用いられます。上腕と足首の血圧を測る検査で、数分で計測できます。動脈硬化を放っておくと、脳疾患(脳出血、脳梗塞)、心疾患(狭心症、心筋梗塞)、全身疾患(閉塞性動脈硬化症)になる確率が上がります。
*動脈硬化とは高血圧やコレステロールなどにより、血管の壁が厚くなって、血管が劣化したり、狭くなる状態です。
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眼底カメラ
当院では散瞳剤を用いない無散瞳方式の眼底検査を行っています。
眼底検査は眼底を眼底カメラで撮影し、その部位の血管走行、網膜の状態等から特定疾患を診断する検査です。高血圧症、動脈硬化、糖尿病などの検査です。 -
腰痛治療器「プロテック」
<重力除去療法(FMT:Floating Manipulative Therapy)>重力除去療法を行うと、上肢部(体重の約60%)の重量を除去し、下肢部(体重の約40%)の体重が腰部を優しくストレッチします。
適応疾患:腰痛症、変形性腰椎症、腰部脊柱管狭窄症、腰椎椎間板症など。 -
水圧式マッサージ器
「アクアタイザー」現代人の心と体の中にあるストレスを開放し、エネルギーを快復させることで、体調を整える、水圧式マッサージ器です。各部位で異なるノズル回転によりバリエーションに富んだマッサージを実現します。
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低周波治療器
SSP治療とは、ごく狭い範囲に刺激を与えることにより、鍼治療に似た効果が期待できる治療器です。
SSP電極を痛みがある場所に置き、低周波通電を行う表面刺激療法です。
鎮痛・消炎効果が期待でき、肩痛、腰背部痛、膝痛などに効果があります。 -
エキシマライト
乾癬や尋常性白斑などの皮膚科疾患の紫外線治療法としてPUVA療法やナローバンドUVB療法があります。
エキシマライト光線療法とは、それらの紫外線療法よりさらに効果が高いとされている308nm中波長紫外線(UVB)を患部にスポット照射して治療する光線療法です。1ヶ所あたり2~20秒程度、週1回の照射が効果的です。
保険適応のある皮膚疾患としてアトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、掌蹠膿疱症、尋常性白斑などがあります。